社員メッセージ

薬効薬理実験担当 2024年入社

業務内容

私は主に、オンコロジー領域における in vivo 薬効薬理評価実験に携わっています。
in vivo 実験では、基礎的な投与手技から高度な専門技術を要する外科的処置まで、多岐にわたるスキルが求められます。質の高いデータの取得と再現性の確保に向け、日々技術の研鑽に努めています。
また、創薬研究開発のニーズに応じた新規評価モデルの構築や、既存モデルの改善・効率化も重要なミッションです。最新の科学的知見を収集し、チームメンバーと議論を重ねながら、ベンチマーク調査にも積極的に取り組んでいます。
学生時代は、がんや免疫細胞に関する研究に取り組んでいました。当時培った細胞培養や遺伝子導入などの実験基礎技術および分子生物学に関する知見は、現在の業務にも幅広く生かされています。

仕事のやりがい・魅力

薬効を正確に評価するためには、適切な評価系の構築が不可欠です。社内で蓄積された経験・知見と、日々調査している論文・文献情報を組み合わせながら新たな評価系を構築し、実際に薬効試験を実施できたときには、大きなやりがいを感じます。
また、試験を通じて自身の実験手技や科学的思考力の向上を実感できることも、この仕事の醍醐味の一つです。そして、その評価系において候補検体の有効性が示された際には、「自分たちの研究が、患者さんに新薬をいち早く届ける一助となっている」と実感できる点が、この仕事の大きな魅力であると考えています。

職場環境

教育・研修制度が充実しており、薬学の基礎知識から実験手技の指導まで手厚いサポートを受けながら、安心して業務に取り組める環境です。
社員間のコミュニケーションも活発で、実験計画の立案から結果の考察まで、幅広く議論できる雰囲気があります。さらに、部活動も盛んで、普段の業務では接点の少ない社員とも交流でき、視野を広げる良い機会となっています。
休暇も取得しやすく、フレックスタイム制度も導入されているため、それぞれのライフスタイルに応じた働き方が可能です。