社員メッセージ

鎌倉 vitro実験担当 2009年入社

業務内容

学生時代は細胞生物学を専攻しました。現在は同じ中外グループの未来創薬研究所(東京大学駒場オープンラボラトリー)に出向し、そこでの研究活動を通じて新たな技術習得に取り組んでいます。具体的には、病変組織から採取した初代培養細胞を用いて、細胞生物学、分子生物学、生化学、組織培養などの手法を駆使し、病態のin vitroでの再構築や病態の解明を目指しています。これまでになかった病態モデルを開発し、中外製薬における創薬研究に活用される事で、患者さんへのベネフィットに繋がると考えています。

仕事のやりがい・魅力

論文情報などから仮説を立て、その仮説を検証するための実験を計画し実行するという研究の醍醐味に加えて、最近は予想外の結果が出た時に原因が何なのか突き止めていく事に仕事の面白さを感じています。中外製薬に技術で貢献する当社では、創薬開発研究の最前線で細胞などの生物反応に触れる事ができます。実験をすれば予想以上の結果や予想に反した結果が出る事もあり、そのような時にこそブレイクスルーのチャンスがあると信じています。そのようなチャンスを逃さないためには、確かな実験手技が大切です。また物事を色々な角度から良く考えていく事が大事だと思っています。

職場環境

創薬研究は、様々な分野の専門家や多様な考え方を持つメンバーがチームを組み、日々実験し議論しながら行う業務です。会社では上司や部下などの立場に関係なく、みな患者さんのために新薬を開発していく仲間だと感じています。尊敬、信頼できる仲間が多く、一緒にソフトボール大会、納涼祭などのイベントを楽しむこともあります。私はもともとコミュニケーション能力が高くはないのですが、スキルを高める研修を受ける機会もあります。自分の言葉で自分の意見を周囲に伝え、誠実に人と関わる事ができれば、多くの人の協力やアドバイスを受けることができます。日々の業務を通して、研究者としても社会人としても成長することができる環境です。

トップに戻る